「あなたの本気を応援する✨
運動指導バレリーナ」
クラシックバレエ講師
フィットネスインストラクター
伊藤美波です🍉
7月は入りまして…
一気に夏感が出てきましたね〜🍉
写真は数年前の沖縄旅行の時の爽やかな風景ですが…
現在、絶賛後期の妊婦な私は毎日汗だくで顔テッカテカで過ごしております😵💫🔥
元々体脂肪低めであんなにも寒がりだった私ですが、妊娠中の今はもう暑くて暑くて毎日Tシャツ&ショートパンツで過ごしております😂
お姉ちゃんと一緒にバレエを習い始めた3歳頃🩰✨
嬉しすぎて家でもピンクタイツとレオタードで踊ってる時の写真です!笑
33歳の現在まで、ずっとずっと「もっと上手くなりたい!苦しいけど、それが楽しい!」と変わらぬ気持ちでバレエに向き合ってきました。
ありがたい事に…
妊娠中の今でも自分のバレエスタジオ以外にも、お知り合いの先生のスタジオで指導をさせていただいたり、舞台のお手伝いをさせていただいたり😌
とでも良い刺激をいただいています。
「あー。私もこんな形で指導したいなぁ」
「私もここはもっと厳しく指導すべきなんだなぁ」
「ここは緩めずにプライド持って指導すべきだなぁ」
と、自分の指導を見直させていただく良い機会です。
『緩くしすぎると本質が伝わらない。私も自分の生徒にもっと厳しい指導をして、本気でバレエと向き合ってほしい』
という本音と。
『ちょっとでも厳しくしすぎると、挫折していく生徒が増えてしまう。私は本気でバレエを伝えたいけど、生徒側からしたら部活や遊びの方が大事なのかも』
なんて気持ちが戦っております。
幼少期の多くのバレエ経験者は、中学に上がるタイミングや高校に上がるタイミングで挫折する方が多く…
実際に部活も勉強もバレエも、全てやりきって来た私としては「勿体無いなぁ」と思ってしまうのです。
私はその「全て諦めずにやり抜いた経験から」学生の時期から、時間的な余裕の無さや、体力的な余裕の無さ、金銭的な余裕の無さを上手くやりくりする術を学んだと感じます。
また、大人からバレエを始めたでも同じ事が言えると思うのです…
バレエクラスに行く時間を作るために、他の用事を上手くやりくりする術を学んでいくようなイメージ。
実は、今はその指導方針においても我慢期だなぁと感じています。
出産と共に、若い頃からずっと考えていた将来の計画を少しづつ実現させる方向へと動き始めています。
時間がかかるし、簡単な事ではないけど…
私なら出来ると思う。
沢山失敗しまくりで無謀だった若い頃とは違って…
今は良き理解者や協力者がいてくれて、私もより強い軸を身につけられて。
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この確たる将来計画があるから、この今の宙ぶらりんな状況も「勉強!」と思えております。
周りから色々いらん事言われたりしますが💦
負けねー!!
私はやるよ。